合気道ハンドブック

合気道とは

  • 開祖の植芝盛平翁から、植芝吉祥丸2代目道主、植芝充央(もりてる)3代目道主と継承されている武道です。
  • 他人と優劣を競う試合はなく、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図ることを目的としています。
  • 東京の新宿区にあります公益財団法人合気会が本部となります。

登り助育センター道場について

  • 公益財団法人合気会、合気道小林道場、京都府合気道連盟、京都市合気道連盟に所属しています。
  • 平成4年(1992年)に坂根弘基師範により開設され、令和4年(2022年)に30年周年を迎えました。令和5年(2023年)に二代目道場長として梅村勝巳道場長が就任しました。
  • 道場長は合気会六段位で、京都府・市連盟の理事と務めています。

礼法

  • 「礼に始まり礼に終わる」
  • 道場への入退室、稽古の開始時・終了時には礼をします。
  • 正座、跪座(きざ)、立ち方、座り方、座礼、立礼

準備体操 

  • 怪我防止のため稽古前には関節の柔軟体操等をします。 小手返し、小手回し、小手捻りなど
  • 舟漕ぎ運動、一教運動、左右への重心移動、転換など、基本的な動きを毎回反復します。

構え・半身

  • 「取り」(技をする人)、「受け」(技を受ける人)
  • 半身(右半身、左半身) ナンバ
  • 立合(相半身、逆半身)

体の転換 

  • 取りと受けを交替しながら基本的な動きである「転換」を毎回反復します。
  • 上記の「構え・半身」に注意しましょう。

受け身 

  • 投げられたり、倒されたりした場合、怪我をしないよう受け身を取ります。特に頭を守るように、顎を引き、臍を見るようにしましょう。
  • 前倒れ(正座や跪座より)からの受け身
  • 後ろ受け身(後方回転受け身)
  • その他、前方回転受け身、横受け身、飛び受け身があります。

体捌き 

  • 4つの体捌き(入身、転換、転回、転身)
  • 運足(歩み足、継ぎ足、千鳥足、寄せ足、蠏足、擦り足…)

膝行

  • 跪座の姿勢から前後・左右、回転をします。
  • 合気道特有と座技、半身半立(半座半立)技に繋がります。

その他(用語) 

  • 攻撃方法(正面打ち、横面打ち、突き、片手取り、斜手取り、両手取り、諸手取り、胸取り、後ろ両手取り等)
  • 手刀・当身
  • 合気(上げ、下げ、投げ等)
  • 気結び
  • 武器技 太刀や杖、短刀による攻撃に対する技
  • 固め技・抑え技(一教、二教、三教、四教抑え…)
  • 投げ技(入身投げ、四方投げ、回転投げ、小手返し投げ、天地投げ…)
  • 関節技 手首、肘、肩等の関節を極めて固め技や投げ技をします。
  • 呼吸法 技の中で使います。座技呼吸法で鍛錬し、技の中で使います。
  • 自然体・残心 技の最後の姿勢や心持が大切
  • 間合・死角
  • 手解き